YouTube のある漫画の考察動画チャンネル、同時期に始まった2つのチャンネルを観察っしていて、2ヶ月ほど経った。意外なのが、クオリティの高い方が購読者数伸びていない。声と漫画の引用画像主体で、顔はどちらも出していない。
チャンネルA
- 深い考察
- 観やすい。丁寧な編集、声の聴き取りやすさ、話のわかり易さ
- 少し不遜な印象
- 16 videos
- 購読者数 398人
- コメントへの返信: 少なめ
チャンネルB
- 大したことは言っていない
- 話は分かりにくい
- 懸命さが伝わってくる。事あるごとに皆さんの助けが必要だと言っている
- 19 videso
- 購読者数 1,540人
- コメントへの返信: 多め
1動画あたりの視聴数はどちらも似たようなもの。5k~20k程度。この傾向、解明したほうが良さそう。
多分、親しみやすさなんだと思うけども。YouTube の強みは、コミュニケーションの双方向性にあるとして、視聴者が求めているのは、クオリティよりは、親和性なのかな?
もうちょい時間を置いて、どちらが購読数伸ばすのか要観察。