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Michael Uno

名前をつけるというのは結構な知的作業。

世の中の事象を認識に落とした時点でパターン化されているとして、そのパターンに名称をつけて想起しやすくするという行為であり、言語概念化そのもの。

プロジェクト、ネームスペース、クラス、メソッド、プロパティ、変数、これらを役割ごとに分類し適切な名称をつける際、結構考えさせられるし、途中変更もよくある。

「分類」なのかな、思考の中でやってるのは。カテゴライズだとか、ラベリングだとか、そういうのに近い。それはグループ化でもあり、その為には共通項を探し出す能力が問われる。

本質的には概念の整理整頓なんだろうけど。

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