プログラミングに集中してる時期に、稀になる、文字だけの夢。デバッガー動かしてエディタ内で関数の呼び出しでファイルを行き来する実行フローのような感じで、黒い空間に白っぽい文字が浮かんで飛んでみたいな。
そういえば、最近見なくなった。
文字もビジュアル要素として処理されてる感じ。 でも、思考自体はビジュアルじゃなくて音声に近い気がする。でも、チェス指す時は音無いな。むしろビジュアル。
明晰夢とは違う。明晰夢は一回やりすぎた後、体壊したのでそれ以来やってない。
さて。2019ももう終わりか。良い夢みるかな。
Postscripts
思考とは何か。概念とは何か。
耳が聞こえない、目が見えない、ヘレン・ケラーは触覚で思考していたということなのか?
文字とは概念の記号化。ではヘレン・ケラーにとっての文字とは?触覚によるシークエンスパターン。つまり、触覚で構成される概念は可能。思考は概念の組み合わせだとしたら、触覚でも思考できるということになる。こういうパターンが来た時はこうなる、という結果を記憶として蓄積し、概念を形成していく。ということは、感覚器 + 記憶媒体を持ち合わせていれば、思考は可能ということになる。
植物に記憶媒体があるのであれば、思考している可能性も見えてくる。植物の成長をタイムラプスで早送り再生すると、動物的な動きをしているのが分かる。
この辺もうちょい煮詰めて考えたら、何か見えてきそう。