ネズミを2つのグループに分け、電気ショックを与えるという実験。 電流は不定期に繰り返し発生する。 片方にその電気ショックを止めるスイッチを与え、もう片方はそれが無い状態にする。電気ショックは両方のグループに同様に流れ、ネズミによってスイッチが押されると、両方とも止まる。つまり、身体的ダメージは両方同じで、電流が始まるタイミングもわからない。しかし、スイッチを持っていない方は、いつ電流が終わるのかが分からない。
実験結果は、スイッチを持っているグループのネズミの方が長生きしたそう。
ストレスを制御できるという認識が、健康に大きな影響あたえるんだとかなんとか。
という話のその研究結果の論文が見つからん。どこだー。