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  1. 自らの思考を落としておきたいが、それによって人と関わりたいわけでもない。かと言って、完全にクローズドにするならばローカルPCでやってればいいんだけど、それだと何か面白くないし、緊張感もない。

    ワンチャン、何かしらの公益性をもたらせれば良いかなという感じかな。まあ、ツイッターが出てきたときはそんな感じだったけど、今はバズらせるのが目的の人が多すぎてなんかなあというのと、トレンドの恣意的な操作も感じるので避けたい。

    こういう層が潜在的にいるんじゃないかな。

  2. で、あくまでも管理され統制された中で発言するとかじゃなくて、自分自身が思いのままに発言できる空間というものを担保する。

    その時に、検索エンジンなどに低品質評価されてドメインがブラックリストに入れられるとかペナルティがないように、何か工夫ができれば良い。

  3. 要は人との関わりのバランスの問題で、それを必要最小限に抑えるソーシャルメディアが欲しい。今あるサービスは何かもうやり取りがダイレクトな感じが正直しんどい。

    自然にフィルタされて辿り着くみたいなメカニズムを作れれば理想。

    1. – 情報を共有する
      – 心のはけ口

      この2つの目的とそのバランス。どちらが優先されるべきか。どのくらいの比重か。ソーシャル疲れユーザーの避難場所を作るならば後者。とは言え、少しのやましさというか、希望というかというので、共有要素を付随させる。

      一般論、本音は公の場では語れない。だけど、本音を言った結果、賛同する人がいることが確認できたら嬉しい。共有を目的としてそのつもりで発言すると、現実は分かってもらえない人の方が圧倒的に多いので、疲れる。

      で、今の SNS は共有目的が優先されている感じがして、しんどい。これを思いの丈を思う存分言って、結果、発言する方も、受け手も、心がギスギスしない状態で、届く人に届ける。これができれば最高。

      で、その方法とは。

      1. 人間の本音なんて、暴いていくと醜いものだったりするので、考え方が違う人同士棲み分けされて、目に映らないようにするのが良い。YouTube のリコメンドとかそんな感じだけど、これも操作されてる感じがあるので、それが無いというのを担保したい。

        そういえば、マストドンってどうなったんだろ。

      2. 同じものに関心がある人同士が自然に集まるような仕組みができれば良い。

        1. 情報発信して人を集めて、価値観、考え方の違う違う人をミュートしたりブロックしたりして削ぎ落とすのではなくて、逆の方向でできないかな。情報を集めたら、価値観、考え方の近い人が何か何時の間にか側にいる、みたいな。

  4. 多分、解決の糸口はフィードバックの方法なんだと思う。人によっては言い方がきつかったり、抽象的すぎて言葉の範囲が広がりすぎて誤解を産んだり。これで SNS は荒れてるところがあるし、もちろん根本的な考え方が違って相入れないケースは置いといて、だとしたら、フィードバックの意図がよりクリアだけどソフトなものに一旦置き換えれれば、ソーシャル疲れの問題は一気に解決できるかもしれない。

  5. あと、顔が見えない分、本当に実態があるのか、AI ではないのか、という疑念を払拭できる必要がある。

    1. YouTube で顔出ししてるチャンネルが伸びやすいとか、やはり、人々の中にそういう恐れが根底にあるように思う。潜在的で見えない感情。

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