コマンドのデザインで、不適切な場所で実行された時の処理。これは何もしないというのが正解なのかな。下手に親切心でデフォルトで動作の対象を作ってしまうと、逆に分かり難かったりするのかな。
結局、ユーザーにとって分かり易いというのが正解なので、手順が増えても、そっちの方が分かり易いのであれば、それが正解。
関数の戻り値やパラメーターの型を決める時もそうで、下手に型を混ぜないほうが良い。これってつまり、可能性の考慮を削ぎ落として思考の負担を減らすってこと。
つまり、動作は絞った方が良いってことね。リミテーションが分かり易さにつながり、それが使いやすさとなる。
優先順位は
- 分かりやすい
- 覚えやすい
- 機能
Less is more.